節分は豆まきだけじゃない!100均を使っておしゃれに飾りつけよう!

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節分は鬼を豆をまいて鬼を退治したり、楽しい行事です。

それに加えて玄関などにちょっと飾り付けをしてみるととても楽しくなります。

今回は100均を使っておしゃれに飾り付けをする方法を考えてみました。

早速いってみましょう。

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おしゃれな飾り方

場所は

①一番多いのはやはり玄関ですね。下駄箱の上がパッと目に留まりやすいです。

②続いて棚の上です。

③階段の踊り場もいいですよ。

踊り場は目線が低くなるの、で小さな椅子やプランター置きをおいてその上に飾ったらいいかもしれません。

④トイレの小さな棚もいいかもしれません。ただしこの場合は豆は飾らないですね。

⑤その他、壁、天井(吊るします)などなど

飾るためのグッズ

①枡(ます)豆を入れておきます。

これは炒り大豆やピーナッツの袋にお面が付いていますがこのお面は少し使いづらいかもしれません。

その下にある枡(ます)。これは必須アイテムです。ググッと雰囲気を盛り上げてくれます。枡には大豆を入れます。

②柊(ひいらぎ)の葉っぱ、枝。

ひいらぎのとげとげの葉っぱが鬼の目を刺すといわれています。

おしゃれな飾り方に枝ものは必須アイテムです。赤い実も活用するととても可愛いです。

③イワシ

イワシの臭みを鬼が嫌うということでイワシの頭をひいらぎに刺して飾るのが本来の節分の玄関の飾りということで、柊鰯(ひいらぎいわし)と呼ばれています。

ただこの「本来の飾り方」だとおしゃれにはちょっと・・・と思ってしまうのでオシャレに飾るためにはイワシの頭は本物は使わないようにしましょうか。

こちらの代わりにダイ○ーで売っている釣り道具のルアー(擬似魚)をチョイスします。5cm~10cmの大きさのものをチョイスです。

④鬼の面

あまり大きなものよりも小さめの方が飾りやすいです。折り紙もいいかもしれません。

こちらの折り紙の折り方です。

折り紙・鬼と福
節分の折り紙

⑤その他飾り物

松ぼっくり:こちらも100均でどうぞ

⑥台(お盆・カッティングボード・皿・ランチョンマット)

お盆を台にするのも素敵ですがカッティングボードもなかなかですよ。

カッティングボードは100均の店によって大きさが違います。また、よりおしゃれにしようと思えばスプレーでもう少し濃い色をつけると感じが変わります。

このような白い長皿もいいですし、色物の皿も面白そうです。

飾り付けのポイント

①カッティングボードの上に飾る

②少量でもひいらぎは使おう。枝があるとぐんとおしゃれになる。

③赤・緑・白を基調にする。鬼の赤(またはひいらぎの実)、ひいらぎの枝の緑、豆の白。

④あとはペーパーハニカムフラワーで可愛くしたり、松ぼっくりで雰囲気を出したりとお好みで。

⑤カッティングボードに飾る時は余白(何も置いていない場所)を大事に。詰め込み過ぎるとおしゃれにならない。

飾り付け例

おしゃれな飾りつけをしている画像を拾ってみました。


まとめ

節分(豆まき)で100均を使っておしゃれに飾り付けをする方法

  • 飾る場所:玄関・棚・階段の踊り場・トイレの棚・壁・天井
  • グッズ:豆を入れた枡(ます)。 柊(ひいらぎ)の葉っぱ、枝。 イワシ(ルアーで代用) 鬼の面。ペーパーハニカムフラワー 。松ぼっくり。台(お盆・カッティングボード・皿・ランチョンマット)

飾り付けのポイント

  • ①カッティングボードの上に飾る
  • ②少量でもひいらぎは使おう。枝があるとぐんとおしゃれになる。
  • ③赤・緑・白を基調にする。鬼の赤(またはひいらぎの実)、ひいらぎの枝の緑、豆の白。
  • ④あとはペーパーハニカムフラワーで可愛くしたり、松ぼっくりで雰囲気を出したりとお好みで。
  • ⑤カッティングボードに飾る時は余白(何も置いていない場所)を大事に

いかがでしたか。飾る場所によってシックにしたり、楽しくしたり、いろいろ変化をつけると面白いですね。

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